札幌の主要オフィスビルの3月時点の平均空室率は1.58%で、前月より0.04%下げて、6カ月連続の低下となりました。
3月は新築ビル「大同生命札幌ビル(延床面積7,220坪)」が高稼働で竣工しました。
既存ビルでは一部の大型成約や中小規模の拡張移転や増床に伴う成約が見られました。
しかし、館内縮小などの解約の動きも出ていたため、オフィス空室面積の減少は小幅でした。
3月は新築ビル「大同生命札幌ビル(延床面積7,220坪)」が高稼働で竣工しました。
既存ビルでは一部の大型成約や中小規模の拡張移転や増床に伴う成約が見られました。
しかし、館内縮小などの解約の動きも出ていたため、オフィス空室面積の減少は小幅でした。
3月時点の主要オフィスビルの平均賃料は9,306円で、前月より26円上昇しています。
地区別の平均空室率は、以下のとおりです。
駅前通・大通公園地区は、前月より0.24%下がり1.33%でした。
新築ビル1棟が高稼働で竣工したほか、シェアオフィスの開設に伴う大型成約や拡張移転などの成約が見られ、同空室率が低下しました。
新築ビル1棟が高稼働で竣工したほか、シェアオフィスの開設に伴う大型成約や拡張移転などの成約が見られ、同空室率が低下しました。
駅前東西地区は、前月より0.13%上がり1.35%でした。
館内縮小や撤退などによる解約の影響があり、同空室率が上昇しました。
館内縮小や撤退などによる解約の影響があり、同空室率が上昇しました。
南1条以南地区は、前月比0.12%下がり1.54%でした。
成約は小規模だったものの、解約の動きが少なかったため、同空室率が低下しました。
成約は小規模だったものの、解約の動きが少なかったため、同空室率が低下しました。
創成川東・西11丁目近辺地区は、前月より0.11%上がり2.83%でした。
小規模な解約の動きがあったことから、同空室率が上昇しました。
小規模な解約の動きがあったことから、同空室率が上昇しました。
北口地区は、前月より0.09%下がり1.19%でした。
一部で新規進出に伴う成約があり、同空室率が低下しました。
一部で新規進出に伴う成約があり、同空室率が低下しました。
オフィス開業を考える方にとって、物件探しがさらに難しい時期が続いております。そのような時にはレンタルオフィスも視野に入れてください。
以上
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札幌駅前オフィス 札幌市北区北6条西6丁目第2山崎ビル7階
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大通西オフィス 札幌市中央区南1条西13丁目岩渕ビル2階