2018-07-24
コワーキングスペースの条件はこんな感じですね。
(1)1日の乗り入れ乗降者数が周辺の駅の2倍以上くらいで、徒歩5分圏内の立地
(2)周辺に大規模な競合がまだ無い
(3)広さが最低20坪から、出来れば35坪以上
(4)できれば坪単価が1万円を切る(築年数が長い、リノベ物件)
(2)周辺に大規模な競合がまだ無い
(3)広さが最低20坪から、出来れば35坪以上
(4)できれば坪単価が1万円を切る(築年数が長い、リノベ物件)
(5)利用者同士のコミュニティが形成しやすい仕組みづくり
例:行政、業界団体、異業種交流会などとの繋がり
(6)収益向上
コワーキングスペース内に、固定席(シェアオフィス)併設
コワーキングスペース内に、固定席(シェアオフィス)併設
(7)カフェの要素を強めて収益向上
(8)スクールの要素を強めて収益向上(継続力)
イベントや勉強会を開き続ける等のコンテンツを出し続ける
イベントや勉強会を開き続ける等のコンテンツを出し続ける
札幌でもコワーキングスペースはここ数年で増えていますが、まだまだ浸透率は低い。
しかし、札幌のオフィス市場は過去最低の空室率で推移しており、潤沢な開業資金を確保できない起業家がオフィス開業を考える場合、コワーキングスペースやレンタルオフィスを検討したほうが良いと思います。
以上
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レンタルオフィスならば、【株式会社マルコウ】
さっぽろRオフィス
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