「4プラ」の愛称で親しまれた「4丁目プラザ」の跡地には、
地上13階・地下2階建てのビルを建設しており、
2024年6月現在では、緩やかな凹凸を持つ「プリーツ・ファザード」の壁面が見え始めている。
ビルの地下1階は、地下街の「ポールタウン」と接続する計画となっており、
地下1階~地上3階には飲食・物販などの店舗が入り、商業ゾーンとなる。
地上4~13階は延べ1万㎡のオフィスフロアとする計画で、
大通周辺では最大級の賃貸面積となる。
中でも、地上1階と3階には、気軽に過ごせる「まちのリビング」が設置され、
市民や来館者、ワーカーに向けた魅力あるスペースを提供するという。
開業は2025年春を目指している。