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起業の成功率

投稿日|2022年3月23日

営業担当新井場です。

書籍「お金の大学」で有名なリベ大のYouTubeをよく観るのですが、今回はビジネス情報ということで、レンタルオフィスのご利用のお客様でも多い、起業についての動画を要約していきたいと思います。

17分の動画ですが、2分で見られるようにまとめていきます。
※太字が動画の内容ですので、時間のない方は太字だけお読みください。

「起業の成功率はたったの6% 起業で確実に成功する方法」

まず起業は正しくやれば成功できる

① 生存率6%の根拠

ネットに載っている起業の倒産率
 1年で60% 5年で85% 10年で94%←ここからきている
ただこれは国税庁のデータと書いてあるがその情報が見当たらない

実態のあるデータで
「中小企業白書」によると、5年生存率は81.7%
日本は欧米に比べて、起業数は少ないが、生存率は高い
アメリカ  48.9%
ドイツ   40.2%
英国    42.3%
フランス  44.5%
※2007~2013年のデータ

② ダメダメな起業家の存在

・会社のお金を浪費する
・努力も準備もしない
・覚悟がない

それ以外の小さい例を上げると、
最初からスケールが大きい
固定費の高いビジネス
最低限の貯金を貯めていない
税金を考えてない

③ 税金や負債絡みのあれこれ
 税金が払えなくなった
負債が大きくなった
悪評が立った
などの理由であえて会社を潰す人も多い

②、③の例を含めて、生存率8割以上であればかなり高い
いざ起業をしようと思うと、怖いと感じる人も多い
ただリスクはあるが、ちゃんと手順を踏んで準備をすれば大丈夫
一回失敗で終わりではないので、二回三回とチャンレンジすればいいし、
それでもダメであれば会社員に戻るものあり

日本は海外に比べると、チャレンジ意識が低いのかも知れません。
ただ堅実な日本人だからこそ、生存率が高いのではないかと思いますし、
②のケースと逆のことをするだけでも、さらに生存率は上がるのでは?と
思いました。

当社も起業を応援しておりますので、オフィスのことでご不明な点はお気軽にご相談ください。

元動画も貼っておきます

 

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