こんにちは、さっぽろRオフィスの山口です。
先日、ベビープールをプレゼントしてもらったので、初めて娘をプールに入れました。
赤ちゃん用水着・水遊びパンツ・デジカメを用意して、親は前日からルンルンな気持ちで準備しました。
しかし、いざプールへ入れてみると、「なんてことしてくれるんだ」という顔で固まっていました。
固まり続けて、5分もしないうちに抱っこちゃんに。
お風呂好きな子なので大丈夫だろうと思っていましたが、そんなことないのですね。
新しいおもちゃを用意して、お盆休みにもう一度挑戦してみようと思います。
それでは前回に続き、【レンタルオフィスをお勧めする理由③】についてお話をさせていただきます。
【レンタルオフィスをお勧めする理由③】
サードプレイスオフィスとして、多様なニーズに対応できる
前提として「サードプレイスオフィス」という言葉はご存知でしょうか。
ざっくりと簡単に説明しますと、下記の通りです。
~サードプレイスオフィスとは?~
「自宅」でもない、「会社」でもない。
企業やそこで働く人々の都合に合わせて利用できる、居心地の良さを感じられるオフィス。
スマートフォンやタブレット、ノートパソコン等のIT技術が普及している昨今、
街中のカフェをサードプレイスとして仕事をしている人々をよく見かけますよね。
サードプレイスという概念は、どうやらアメリカが発祥地のようです。
自宅と会社の行き来ばかりの毎日を過ごし、ストレス発散の場が少ないことが問題となっていた
アメリカ社会で、コミュニティ形成の場を作ることを目的として生み出された概念だそうです。
そして現在、サードプレイスという概念はアメリカだけに留まらず
現代の日本社会でも認知されつつあります。
特に、感染症拡大の影響があったことで、在宅ワークが広く採用されるようになり、
「働く場所」自体を見直す企業が増加しています。
サードプレイスオフィスを利用する目的は、
〔一人で集中できるため〕〔社外の人々と接することで新たな発想が生まれやすいため〕
と様々ありますが、中でも〔在宅ワークには限界があるから〕という声が多くあります。
例えば、在宅ワークでは下記のような課題が発生します。
しかし、「さっぽろRオフィス」をサードプレイスオフィスとして利用いただくことで解決が可能です。
◆機能面での課題
・ネット環境が不十分
→高速ネット回線/Wi-Fiを完備している。
・複合機や固定電話がない
→複合機を共用部に完備。固定電話も任意で引くことが可能。
・仕事に集中できる部屋がない
→全室個室。カギが付いているため、セキュリティ面も◎。
◆情緒面での課題
・一人で考え込んで行き詰ってしまう
→社外の人々と関わる機会(チャンス)があり、発想が生まれやすい。
・集中力が続かない
→共用スペースで気分転換ができる。
・オン/オフの切替えが難しい
→出社することで、家庭と仕事の区別を付けやすい。
上記のような在宅ワークの課題点は、仕事のモチベーションや効率にも直接影響を及ぼします。
また、従業員のワークライフバランスの崩れにも繋がります。
企業はこうした課題点に目を向け、「働く場所」について今一度見直す必要があるのではないでしょうか。
従業員が心地良く働けるサードプレイスオフィスとして、是非「さっぽろRオフィス」をご検討ください。
次回は、【レンタルオフィスをお勧めする理由 まとめ編】についてお話をさせていただきます。