子供が節分に向けて、豆まきの練習をするため、部屋が果てしなく散らかっていく新井場（にいば）です。

以前ここにも書いたのですが、都心部では意外な場所でのレンタルオフィスやシェアオフィスがまだまだ増えていっているようです。

　気になったものを調べて、今後の参考にさせてもらおうと思います。

• 託児施設

【千葉県松戸市にある一時託児施設「ほっとるーむ八柱」は広場に予定していた部分を縮小し、そこにデクスを置いてコワーキングスペースにしている。】

子どもを預けている間は無料で利用できるようで、主婦が開発するアプリの制作場所などとして重宝されているようです。

• 動くシェアオフィス

【ＪＲ東日本千葉支社は動くシェアオフィスとして、特急「成田エクスプレス」を使い実証実験を実施した。】

　旅客減少の打開策として、取り入れた施策のようですが、電源コンセントもありWi-Fiもありで実際に体験した人からは好評だったようです。

• 銭湯隣接オフィス

【東京高円寺には創業８０年超の老舗銭湯の隣にあるオフィスで、銭湯を月２万円の会費で利用できるほか、都内の共通入浴券などと交換できるポイントも付与される。】

　これは地域密着型で面白いと感じました。近隣施設も相乗効果で盛り上がるシステムはまさに当社が目指すべきかたちなのではと思いました。

当社のレンタルオフィスでもなにかヒントになることはないか今後も調べていこうと思います。

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