大京は、札幌市東区北9条東2丁目で新たな分譲マンション「北9東2計画」を展開しています。敷地面積は約608坪（2008.17㎡）で、鉄筋コンクリート造の地上15階建てマンションが建設予定です。総戸数は83戸で、延べ床面積は約2204坪（7273.67㎡）、建物高さは44.950mとなります。建築主は大京北海道支店で、設計・監理は企画設計事務所オルトが担当。施工は未定ですが、2023年8月10日頃の着工を予定しています。

立地条件は魅力的で、容積率300%、建ぺい率80%、高度地区45mの近隣商業地域です。土地取得は2022年4月にブランチオフィスが行い、留萌信用金庫が極度額5億4000万円の根抵当権を設定しています。

「北9東2計画」は、立地条件や施設の魅力から住みたい地域として期待が高まっており、地域の発展に寄与することが期待されています。大京は今後も、札幌市や北海道全域での分譲マンション開発を続け、地域の活性化や住環境の向上に貢献するでしょう。