札幌市の大通エリアにおいて、新しいランドマークとなる複合ビルの建設が進んでいます。
まず、2023年5月に閉館した商業ビル「ピヴォ」の跡地には、地上19階、地下2階建ての新しい複合ビルが建設される予定です。
このビルは、地下2階から地上2階に商業施設、3階から8階にオフィス、そして10階から18階には高級ホテルが入る計画で、2027年1月に完成を目指しています。
ビルは地下街ポールタウンにも直結し、地域のにぎわいの拠点となることが期待されています。
また、中央区大通西4丁目の道銀ビルディング跡地にも新たな高層ビルが建設されます。
このビルは高さ185メートル、地上36階、地下3階建てで、商業施設やオフィス、ホテルが入る予定です。現在のビルの解体は今年の秋から始まり、2028年の完成を目指しています。
札幌の大通エリアでは、近年、再開発が進んでおり、新しい施設が次々とオープンしています。
市民たちは新しいランドマークの誕生に期待を寄せており、再開発が地域にもたらす経済的な活性化を歓迎しています。
新しい複合ビルが完成すれば、札幌の街並みはさらに魅力的になることでしょう。
このように、札幌市の大通エリアでは新しいランドマークが次々と誕生し、地域の活性化が進んでいます。
これからの札幌の発展に注目が集まっています。