札幌市中央区にあるススキノラフィラ跡地において現在推進中である「札幌すすきの駅前複合開発計画」の施設名称が「COCONO SUSUKINO（ココノ　ススキノ）」に決定しました。

「COCONO（ココノ）」には、場所を意味する「此処（ここ）」、多様性を意味する「個々（ここ）」の二つの意味が込められており「一人でも皆とでも、訪れる全ての人が自分らしく楽しめる居場所になる」と言う施設の意志を表現しています。
呼びやすく記憶しやすいネーミングであり、あらゆる人から親しまれ街と共に末長く愛されてほしいと言う思いが込められています。

本施設は東急ホテルズ&リゾーツ株式会社によるライフスタイルホテル「SAPPORO STREAM HOTEL」
TOHOシネマズ株式会社によるシネマコンプレックス
株式会社ダイイチによる食品スーパー
株式会社アインファーマーシーズによるコスメ&ドラッグストア
株式会社GENDA GiGO Entertainmentによるアミューズメント
その他飲食、物販、サービス店舗、エンターテイメントを含む複合商業施設ですすきのの魅力である「あそび」を体感できる施設となっています。

日本有数の繁華街すすきのの玄関口「すすきの交差点」にて建物と合わせて新たな街のシンボルの一つとなることを目指し、外壁上部に北海道最大のビルボードを、外壁下部に北海道最大のデジタルサイネージを設置します。
広告に限らず施設・地域情報など思わず目を向けたくなる情報を発信することで街のメディアとしての役割を担います。

引用：東急不動産株式会社ホームページより