こんにちは、さっぽろRオフィスの山口です。
前回に続き、アニメに関するお話ですが、、
9月25日(土) 21時より、「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が世界最速でテレビ放送されます。
このテレビ放送に向け、明日の19時より「鬼滅の刃 特別編集版」が5日間にわたり放送されます。
映画は公開されてすぐに観に行きましたが、もう一度観たい!とずっと思っていたので大変楽しみです。
まだ鬼滅を観たことがない方も、テレビ放送のこの機会に是非、鬼滅デビューをしてみてください!
さて本題に入りますが、皆様は「ハイブリット勤務」というワークスタイルをご存知でしょうか?
コロナ禍以降、ネットニュース等で目にする機会が多くあり、興味があったので私なりに調べてみました。
言葉の意味を簡潔に説明すると、下記の通りです。
~「ハイブリット勤務」とは?~
「オフィス出社」と「テレワーク(在宅ワークやモバイルワーク)」を混合させ、
業務や社員の都合によって使い分けしながら働く新たなワークスタイルのこと。
従業員が全く出社をしない「完全テレワーク」を効果的に実現できている企業は複数ありますが、
業種や業務内容、機密情報管理の観点から、出社をしなければ行えない業務がある企業も多く存在します。
そのような企業で導入されている働き方が、このハイブリット勤務です。
例えば、
「基本はテレワークとし、従業員を曜日ごとに振り分けて交代で出社する」
「基本はテレワークとし、顧客とのアポイントが入ったときのみ出社する」
など、出社スタイルは企業や従業員の都合に合わせて様々です。
“従業員の感染症対策” と “適切な業務遂行“の両立を目的として導入を決めた企業は数多く、
アフターコロナ時代では主流な働き方の一つとなることが予想されます。
アメリカのグーグル社では、
「1週間のうち3日をオフィス勤務、残る2日は”従業員にとって最適な場所”からの勤務」という
ハイブリット勤務を取り入れることを決定し、「仕事の未来は”柔軟性”にある」との方針を示しています。
世界を席巻する企業がこうした方針を示したことで、ハイブリット勤務は世界規模で注目視されています。
私自身も、オフィス出社と在宅ワークの混合スタイルで働かせていただいているため、
まさしくこのハイブリット勤務に該当します。
育児や介護等の理由から週5日のオフィス出社が厳しい人々には、画期的で便益性のある
理想に近い働き方なのではないでしょうか。
次回は、ハイブリット勤務のメリット・デメリットについてお話をさせていただきます。