一般的なオフィスは、自らが借主となって貸室1室を借ります。
つまり、1室に1社が基本です。
建物に付随する廊下、階段、エレベータは共有施設として使用できます。
オフィスビルならば、給湯室やトイレも共有施設となります。
貸室内は自分好みにレイアウトでき、仕事場や応接スペースをこだわって作り込むことで、満足度や作業効率の高い事務所となります。
また、セキュリティも万全の体制を整えることができます。
一方、レンタルオフィスは、貸室をいくつかの個室に区切り、広いスペースを複数の企業で使用します。
そのため、オーナーと賃貸契約を結ばず、レンタルオフィスの運営会社と利用契約を結ぶだけで、簡単にオフィスを始められます。
レンタルオフィスは個室とブースがあり、これらは執務スペースが専有でオープンなシェアスペースでありません。
ブースは空調設備や消防等の関係で、隙間があります。
個室は一般的な部屋と変わりありません。
レンタルオフィス各社によってはデスクや椅子、ネット環境、コピー機など、業務に必要な最低限の設備が整っています。
レンタルオフィスの個室のサイズ感は、1~5人程度を想定したものが多く、多人数での打ち合わせなどには適していません。
そのため、別に会議室や打ち合わせスペースが用意されることが多いです。
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山崎でした。