カラオケ各社がテレワーク需要を取り込みに力を入れている。
コロナ感染拡大の影響で、テレワークや在宅勤務を推進する企業が増加した。
各社は、カラオケルームを1人用オフィススペースや会議スペースとして、貸し出すサービスを始めた。
価格帯も1時間500円~としている。
たしかに、出張先でこのようなサービスがあると、顧客との打合せ後、すぐに修正資料を提出することで、
信用を得て、提案プランの採用に近づく。
ただし、突然隣から歌声の聞こえる可能性もあるため、会議や事務作業を行う場所として、日常使いするには合う合わないがありそうだ。
静かに、事務作業を行いたい場合には、レンタルオフィスの方が向いている。
特に、弊社の管理するレンタルオフィスは、通路に適度な音量でクラッシックが流れているため、集中力を途切れさせない。
また、常時持ち運ぶには重い資料もレンタルオフィスは個室となっているため、安心して置いておける。
費用面でも20日×5時間×500円=5万円と、継続利用する場合ならばレンタルオフィスの方が安くなる。
カラオケオフィスやレンタルオフィス、利用目的によって使い分けるのがオススメです。