さっぽろRオフィス

スタッフブログ

2020/05/26

オンライン診療の拡充

 
電話やスマートフォンで医師の診察を受けられる「オンライン診療」対応の医療施設が増えている。
 
これまでは「生活習慣病等の限定疾患のみ」「初診には利用できず再診のみ」という制限下で行われていたが、
新型コロナウイルス感染拡大への時限措置として、4月より疾患限定・初診限定制度が解除された。
道内では、約150施設が初診対応しており、再診対応も含めると約600施設がオンライン診療を導入している。
 
【オンライン診療の流れ】
①受診したい医療機関がオンライン対応を行っているかを確認。
②専用アプリや電話から、診療予約・問診を行う。
③予約時間になったら、ビデオ通話や電話にて医師の診察を受ける。
④銀行振込やクレジットカードで支払い。
⑤自宅に郵送される薬や処方箋を受け取る。
 
症状が改善されない患者や医師が必要と判断した患者のみ、オンライン診療後に対面診療を行う。
 
札幌市北区の北大病院では、妊婦の定期健診でもオンライン診療を利用することが可能。
胎児の心拍を測る機材を妊婦に貸与し、医師がデータを確認しながら健診を行っている。
 
インフルエンザが流行している時期等、病院への通院は避けたい場合や、
自宅から病院までの通院が負担になる高齢者・子連れ患者には有益な制度だと思います。
病院の混雑緩和にもなる為、緊急来院した患者への迅速対応にも繋がります。
 
現代のIT技術発展に伴った、画期的な制度改革ですね。
こうしたオンライン診療に関わらず言えることですが、新型コロナウイルス感染症が流行している
今だからこそ、スムーズに進めていける制度改革が多数あるように感じます。