さっぽろRオフィス

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2020/05/26

ベーシックインカム

ベーシックインカム。
いま、こうした社会保障の考え方が世界で注目されています。
これは最低生活保障、基本所得保障などと呼ばれる政策です。
わかりやすく言うと「政府が、国民全員に、最低限の生活を送るのに必要とされるお金を、無条件で、定期的に配る」という制度を指します。
ベーシックインカム導入については、以前から欧州などで議論されています。
そもそも、ベーシックインカムの導入目的は、貧困の解消です。
さらに家事労働を評価し、シングルマザーや専業主婦らの権利向上をめざす経緯も目的に含まれています。
ベーシックインカムを導入すると、生活保護、雇用保険や基礎年金など現行の社会保障制度は廃止または縮小します。
制度の簡素化によって、複雑な受給手続きや膨大な管理人件費を削減できます。
国民一律なので、受給の漏れも少なくなります。
ベーシックインカムが生活基盤の基礎となれば、働き方の幅が広がる可能性が広がります。
家族の人数が多いほど給付額は増えるので、少子化対策としても期待されています。
ただし、実現には大きな課題があります。
財源問題。
例えば、1人あたり毎月7万円を給付するのに、必要な財源は年間約100兆円。
日本の国家予算と同じ規模です。
労働意欲の低下。
現金を安定して受け取れることで、働かなくなる人が増えるのではとの懸念です。
新型コロナウイルス対策として、今回の一律10万円給付は一時的であるものの、ベーシックインカムの形の一つです。
 
以上
 
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