さっぽろRオフィス

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2015/05/20

目指す管理職の理想像

2015-05-20

リクルートワークス研究所が、中国・タイ・インド・アメリカ・日本のマネジャーとマネジメントに関する「五カ国マネジャー調査」を行い、調査結果を公開したので、その一部を抜粋し掲載します。
各国の理想像は、以下のとおりです。
 
日本:部下と共に長時間働き、背中で仕事を教える管理職。他に、率先垂範【先頭に立って模範を示すこと】、信頼される、責任を取る。
 
米国:部下に自信を持たせ、部下の能力を高められる管理職。部下へ公平で誠実。有能で信頼できるチームをつくる。
 
中国:人格的な魅力、風格があり、大局観を備えている管理職。オープンで、細かいことにこだわらない。果敢に改革していく。
 
インド:部下を理解する管理職。問題を解決する。会社の成長に貢献する。
 
タイ:部下のお手本で、尊敬または慕われる管理職。部下に自由を与える。

また、「背中で教える」という言葉を、誤解している方が多いと思います。
確かに、父親の無言の後ろ姿は、それだけで千金の重みがあって、子供にとって百の説教にまさる場合があります。
しかし、それは子供の側に親から学ぼうという積極的な姿勢がなければなりません。
そして、積極的な姿勢は、この親子に本当の信頼関係がないと生まれてきません。
 
つまり、上司が言いたがる「一聞いて十知れ」、「背中で教える」などは、口に出す言葉ではありません。
そして、名言・格言を言いたがる上司は、自ら自身のダメさを部下にアピールしてしまいます。
 
また、近年、日本でヒットしているアドラー心理学、コーチング、ディズニー、教える技術などのビジネス書は、アメリカの管理職が考える理想像を体現するための内容となっています。
ということは、日本の管理職も深層心理では、背中で語る上司ではなく、部下に自信を持たせる上司を望んでいるのではないでしょうか。
 
以上
 

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