さっぽろRオフィス

スタッフブログ

2016/11/09

セミナーに参加して

2016-11-09

「業界で生き残る強小カンパニーの創りかた」
赤城乳業株式会社 監査役 鈴木政次氏
「ガリガリ君」でお馴染みの赤城乳業の成長を支えた現監査役の鈴木政次氏が、これまでに体験した成功談、失敗談、気づきについて、講演しました。
例えば、売れ筋商品「ブラック」や「スーパーソフト」は、商標登録できないネーミングとしたために、大手が類似商品を販売し、翌年から売上を下げてしまった。
しかし、長期的視点で見ると、マネは衰退していき、オリジナルは生き残っていくとも話しておられました。
また、オイルショックなど時代背景の変化によって、大手製菓メーカーが、氷菓の分野まで進出してきた。
それによって、最も経営危機の状況に陥り、その中で「ガリガリ君」が誕生したエピソードを話しました。
それまでの商品開発は乳業界を参考にしてきましたが、「ガリガリ君」は飲料業界を参考に開発されました。
発売直前まで商品名は「ガリガリ」でしたが、当時の役員(現会長)から「君」をつければ、商標登録できるとアドバイスされたということでした。
その後も、売上は右肩上がりだったが、女性層からの支持が得られないということで、その理由を「グループインタビュー」で問題を発見し、パッケージ変更で問題を解決したエピソードも話していただきました。
また、経営セミナーなので、その他エピソードを含め、以下の要点を話してました。
経営者に求められること
 方針を示す
 方針を具体的に示す夢を語る
 決断、決済する
 結果を出す
 社員をよく見ること
 社員が会社に誇りを持てるようにする 
社員に求められること
 問題発見能力
 問題解決能力
 ホウレンソウ
 矢面に立てる、覚悟を持つこと
 管理職は会社の意向を部下に伝え、部下をよく見ること
社員一人一人が成長することで、チーム、組織、会社が成長する。
だから、会社は、個人が成長するための環境(研修や趣味の時間(有給等))を提供する。
商品開発・企画について
 情報は肌感覚が大事(ネットばかりに頼らず、足で情報を集める)
 0円企画
 ターゲットをはっきり意識する
 広告は生活動線(生活シーン)、年代をはっきりさせて行う
 お客様を驚かせる
 お客様にメリットを明確に伝える
 口コミしやすいネーミング(7字以下)
以上
 

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