さっぽろRオフィス

スタッフブログ

2016/11/18

回転ずしの回らない経営

2016-11-18

手頃な外食形態として、市場は拡大している。
しかし、業界再編の波で、中小チェーンの経営破綻が相次いでいる。
回らなくなった企業の共通項を検証する。
デフレにあった業態として伸びていたため、競争が激化した。
大手チェーンは、設備投資によるサービス高度化で勝ち残りを目指す。
「かいおう」は、低価格・高品質で勝ち残りを目指した。
顧客への訴求効果は高かったが、利益率が低いため、輸入魚介類の単価高騰や水光熱費の値上がりによって、売上が拡大しても利益が出ない収益構造となった。
山口県で回転ずしチェーン店を10店舗以上経営していたワールドフーズや浜一は、大手チェーンの出店攻勢で収益が悪化して、経営破綻した。
「とっぴい」は、魚介類買い付けのために行っていた為替損失で経営破綻した。
経営破綻した各社の共通点は、「デフレを追い風に急拡大したが、資金余力がないため、逆風や競争に耐えきれず、淘汰される」構図だった。
回転ずしは「魚の目利き」より「経営の目利き」が大事になったのかもしれない。
以上
 

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