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2020年6月時点における札幌中心部の主要オフィスビルの平均空室率

投稿日|2020年7月17日

札幌ビジネス地区のオフィスビルの平均空室率は2.03%、前月より0.09%上げました。
6月は分室の開設や郊外からの移転などによる成約の動きがあったものの、商業系テナントの撤退やオフィスの縮小に伴う中小規模の解約の影響が見られたため、札幌ビジネス地区全体の空室面積はこの1カ月間で約400坪増加しました。
6月時点の平均賃料は9,364円で前月より24円上げました。

6月時点の地区別の平均空室率は次のとおりです。
駅前通・大通公園地区は1.91%、前月より0.16%上げました。
コールセンターの分室や郊外からの移転に伴う成約が見られた一方、店舗の閉店や撤退などの解約の動きも出ていたため、同空室率が上昇しました。

駅前東西地区は1.80%、前月より0.14%上げました。
閉店や縮小に伴う解約の影響により、同空室率が上昇しました。

南1条以南地区は1.81%、前月より0.06%上げました。
小規模な解約の動きがあったため、同空室率が上昇しました。

創成川東・西11丁目近辺地区は3.18%、前月より0.04%下げました。
他地区からの拡張移転など中小規模の成約が見られ、同空室率が小幅に低下しました。

北口地区は1.66%、6月は成約・解約ともにテナントの動きが少なく、同空室率は前月比横ばいで推移しました。

コロナ禍による影響は飲食店で大きいが、オフィスでは少ないものと見られます。

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