2020/12/08
《福岡国際マラソン》
こんにちは。
営業担当の新岡でございます。
12月6日(日)に福岡国際マラソンが開催されました。
例年2月頃に開催されている別府大分毎日マラソンとほぼ同時刻の12時10分スタート。
この時期の早朝だとどうしても寒い印象しか無いため日中の暖かい時間に走ることができるのは個人的には魅力を感じます。
福岡国際マラソンに関しては他のレース同様に自身がマラソンを始めてからは毎年のように観ています。
どんなレース展開になるのかもそうですが、レベルが格段に違うものの走り方やペース配分など見ていて勉強になる部分が何かしらあるためそう言った意味でも観るようにしています。
今回、2018年の福岡国際マラソン優勝者でもある服部勇馬選手は欠場とのことで一体誰が優勝するのか予想するのも楽しみの一つです。
因みに例年このマラソンの参加者は約500名出場しているそうですが、今年は約100名。
参加するだけでも凄いと言わざるを得ない程のものですが、コロナの影響もあってなのか参加基準としては
○フルマラソンを2時間25分以内(申込者の内上位80名まで)
○ハーフマラソンを1時間4分以内(申込者の内上位10名まで)
と、かなり狭き門となっています。
他のマラソン同様に決められた距離ごとに時間制限が設けられていますが、初めの5㎞で18分15秒以内だそうで、自分なら5㎞も走らずして終わります。
ただ、いつか出場はしたいと思う大会なので努力を継続し実現させたいと思います。
レース展開を記載するととんでもなく膨大な量になるためやめますが、結果としては青山学院陸上競技部OBの吉田祐也選手が2時間7分5秒で堂々の優勝でした。
フルマラソン2回目にも関わらずとんでもない記録でした。
私がフルマラソン出場2回目の時は恐らく年齢も吉田選手と同じくらいかと記憶していますが記録は3時間12分でしたので1時間以上の差がついています。恐ろしいですね…。
また、川内優輝選手は2時間13分59秒で2時間20分以内での完走は今大会で99回目、あと1回で100回目に到達するそうです。
ギネス記録にも認定されているので是非達成してほしいと思います。